【第3回】品質管理で使う英会話:「朝礼」で使える進捗報告をやさしく解説

品質管理部門で朝礼にて進捗を共有する場面結構ありませんか?品質管理部門の朝礼では、

  • 是正処置の進捗
  • 調査や確認作業の状況
  • 前日に共有した課題の対応状況

などを、簡潔に共有する場面があります。日本語なら「現在対応中です」「まだ完了していません」
と一言で済みますが、英語では言い方に迷いがちです。

今回は、朝礼で進捗をシンプルに伝える定番フレーズを解説します。

補足

私は英語の先生でもなく、英会話も決して得意なほうではありません。それでも、これまで現場で「実際によく使ってきた英語表現」を中心に、英語が苦手な方でも少しずつ慣れていけるような内容をお届けできればと思い、この記事を書いています。

もし表現や文法で至らない点がありましたら、「こんな言い方もあるんだな」くらいの気持ちで、温かく見ていただけると嬉しいです。


この記事の実務解説
QMS認証パートナー
専属コンサルタント

H.Minamino

製造業25年・自動車業界15年以上の実務経験

IATF16949・ISO9001・VDA6.3を、現場で使える形に落とし込む視点で解説しています。

規格要求事項の解釈だけでなく、審査で説明できる規定づくり、現場で使える帳票、内部監査・顧客監査への対応まで、実務で迷いやすいポイントを中心に整理しています。特に多くの企業様が知りたい「審査機関・顧客はどこを見るのか」の勘所も徹底解説していますので、是非ご活用ください。

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今日の重要フレーズ(進捗の共有)

We are currently checking the issue.

日本語訳(直訳+現場での意味)

直訳
私たちは現在、その問題を確認しています。

現場での意味
不具合や課題に対して、まだ対応中・調査中であることを伝える表現です。

ポイント

「まだ終わっていないが、対応は進んでいる」という安心感を与える言い方です。

文法をやさしく分解してみましょう

① We are currently 〜

currently
→ 現在、今まさに

ポイント

現在進行形(are + 動詞) を使うことで、「今も作業が続いている」ことを表せます。

② checking the issue

checking
→ 確認している

the issue
→ その問題

ポイント

「check」は品質管理で非常によく使う動詞です。難しい単語を使う必要はありません。

朝礼での実際の使い方(会話例)

We are currently checking the issue.

Okay.

短く伝えるだけで問題ありません。必要なら後で詳しく説明します。

よくある間違い・注意点

❌ よくある間違い

We check the issue now.

⭕ 正しい表現

We are checking the issue now.

We are currently checking the issue.

ポイント

今やっている最中」→ 現在進行形
check(原形)だけだと不自然

余裕があれば使える一言(進捗のバリエーション)

We are still checking the issue.
まだ確認中です

We are checking the issue with the supplier.
→ サプライヤーと一緒に確認しています

慣れてきたら、少しずつ情報を足しましょう。

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まとめ|進捗共有は「現在進行形」がカギ

朝礼で進捗を伝えるときは、「完了していない、でも放置していない」この2点を伝えることが大切です。今回のフレーズ、

We are currently checking the issue.

を覚えておけば、多くの進捗報告に使い回せます。


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