
朝礼で「是正対応の予定」を伝える場面は意外と多いのではないでしょうか?品質管理部門の朝礼では、
- 不具合に対する是正対応
- 今後実施する対策
- 本日または近日中の対応予定
を、全体に共有する場面があります。日本語では「本日、対策を行います」と簡単に言えますが、英語だと少し構えてしまいがちです。
今回は、朝礼で是正対応の予定をシンプルに伝える英語フレーズを解説します。
私は英語の先生でもなく、英会話も決して得意なほうではありません。それでも、これまで現場で「実際によく使ってきた英語表現」を中心に、英語が苦手な方でも少しずつ慣れていけるような内容をお届けできればと思い、この記事を書いています。
もし表現や文法で至らない点がありましたら、「こんな言い方もあるんだな」くらいの気持ちで、温かく見ていただけると嬉しいです。

この記事を書いた人
所属:QMS認証パートナー専属コンサルタント
年齢:40代
経験:製造業にて25年従事(内自動車業界15年以上)
得意:工場品質改善・プロジェクトマネジメント
目標:ちょっとの相談でも頼りにされるコンサルタント
※難解な規格を簡単に解説がモットー!
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IATF16949(自動車産業のQMS)の構築や運用では、規格要求の理解だけでなく、それをどのようなルールや記録に落とし込むかが重要になります。ISO9001との違いや不足点を把握できていないと、構築途中で手が止まってしまうことも少なくありません。
まずは全体像を整理し、必要な知識や帳票の考え方を段階的に確認していくことが、無理のない対応につながります。
この記事の目次
今日の重要フレーズ(是正対応の予定)
We will take corrective action today.
日本語訳(直訳+現場での意味)
直訳
私たちは今日、是正処置を行います。
現場での意味
不具合に対して、本日中に具体的な対策を実施する予定であることを伝える表現です。
責任感と対応姿勢を、シンプルに示せるフレーズです。
文法をやさしく分解してみましょう
①We will〜
We
→私たちは
will
→~する予定です(未来)
朝礼では「これから何をするか」を伝えるため、willをよく使います。
②take corrective action
take action
→行動を取る
corrective
→是正の、修正の
corrective action(是正処置)は品質管理で非常によく使われる定番表現です。
朝礼での実際の使い方(会話例)
We will take corrective action today.
Okay, please keep us updated.
分かりました。進捗があれば共有してください。
朝礼では、詳細説明よりも「予定があること」を伝えるのが目的です。
よくある間違い・注意点
❌よくある間違い
We will do corrective action.
⭕正しい表現
We will take corrective action.
actionはtakeと一緒に使うのが自然で、doは使いません
余裕があれば使える一言(予定のバリエーション)
We will take corrective action this week.
We will take corrective action immediately.
「いつ」について、色々準備してみましょう。慣れてきたら、時期を少し変えて使ってみましょう。
規格対応で不安・悩むポイント
ISO9001やIATF16949、VDA6.3といった規格対応では、「どこから手を付ければよいか分からない」「社内だけで判断を進めることに不安がある」と感じるケースが少なくありません。
品質マネジメントの構築は、一度に完成させる必要はなく、考え方やサンプルを参考にしながら、少しずつ自社に合った形へ整えていくことも可能です。
まとめ|是正対応の予定は「will」で伝える
朝礼で是正対応を伝えるときは、いつ対応するのか、対応する意思があるかを、シンプルに伝えることが大切です。今回のフレーズ、
We will take corrective action today.
を覚えておけば、多くの品質管理シーンで活用できます。









