【第5回】品質管理で使う英会話:朝礼で使える「是正対応」をやさしく解説

朝礼で「是正対応の予定」を伝える場面は意外と多いのではないでしょうか?品質管理部門の朝礼では、

  • 不具合に対する是正対応
  • 今後実施する対策
  • 本日または近日中の対応予定

を、全体に共有する場面があります。日本語では「本日、対策を行います」と簡単に言えますが、英語だと少し構えてしまいがちです。

今回は、朝礼で是正対応の予定をシンプルに伝える英語フレーズを解説します。

補足

私は英語の先生でもなく、英会話も決して得意なほうではありません。それでも、これまで現場で「実際によく使ってきた英語表現」を中心に、英語が苦手な方でも少しずつ慣れていけるような内容をお届けできればと思い、この記事を書いています。

もし表現や文法で至らない点がありましたら、「こんな言い方もあるんだな」くらいの気持ちで、温かく見ていただけると嬉しいです。


この記事の実務解説
QMS認証パートナー
専属コンサルタント

H.Minamino

製造業25年・自動車業界15年以上の実務経験

IATF16949・ISO9001・VDA6.3を、現場で使える形に落とし込む視点で解説しています。

規格要求事項の解釈だけでなく、審査で説明できる規定づくり、現場で使える帳票、内部監査・顧客監査への対応まで、実務で迷いやすいポイントを中心に整理しています。特に多くの企業様が知りたい「審査機関・顧客はどこを見るのか」の勘所も徹底解説していますので、是非ご活用ください。

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今日の重要フレーズ(是正対応の予定)

We will take corrective action today.

日本語訳(直訳+現場での意味)

直訳
私たちは今日、是正処置を行います。

現場での意味
不具合に対して、本日中に具体的な対策を実施する予定であることを伝える表現です。

ポイント

責任感と対応姿勢を、シンプルに示せるフレーズです。

文法をやさしく分解してみましょう

①We will〜

We
→私たちは

will
→~する予定です(未来)

ポイント

朝礼では「これから何をするか」を伝えるため、willをよく使います。

②take corrective action

take action
→行動を取る

corrective
→是正の、修正の

ポイント

corrective action(是正処置)は品質管理で非常によく使われる定番表現です。

朝礼での実際の使い方(会話例)

We will take corrective action today.

Okay, please keep us updated.
分かりました。進捗があれば共有してください。

朝礼では、詳細説明よりも「予定があること」を伝えるのが目的です。

よくある間違い・注意点

❌よくある間違い

We will do corrective action.

⭕正しい表現

We will take corrective action.

ポイント

actionはtakeと一緒に使うのが自然で、doは使いません

余裕があれば使える一言(予定のバリエーション)

We will take corrective action this week.

We will take corrective action immediately.

「いつ」について、色々準備してみましょう。慣れてきたら、時期を少し変えて使ってみましょう。

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まとめ|是正対応の予定は「will」で伝える

朝礼で是正対応を伝えるときは、いつ対応するのか、対応する意思があるかを、シンプルに伝えることが大切です。今回のフレーズ、

We will take corrective action today.

を覚えておけば、多くの品質管理シーンで活用できます。


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