【緊急告知】2024年QMS構築企業様向け!大感謝SALE開催

ISO9001_IATF16949_VDA6.3_SALE

TQM活用法:品質管理で超大事な理由をわかりやすく解説

みなさん、こんにちは。もしも組織の品質管理を一歩進め、ISO9001やIATF16949の取得を目指しているなら、TQMが必須のキーワードとなります。

TQM(トータル品質管理)は、組織全体の品質向上を目指す戦略で、ISO9001やIATF16949と密接に関連しています。今回の記事では、TQMとその活用法について詳しく解説します。


IATF16949/ISO9001/VDA6.3

TQMとは何か?

TQM活用法:品質管理で超大事な理由をわかりやすく解説①

TQMは、Total Quality Managementの略で、「トータル品質管理」を指します。

TQMは、製品やサービスの品質を確保し、向上させるための総合的なマネジメント手法です。その目的は、顧客満足度の向上と組織の成功です。

TQM活動とは何か?

TQM活動は、組織全体での品質改善活動を指します。組織のあらゆる階層が、日々の業務で品質改善に取り組みます。

これには、組織のビジョンと目標の設定、品質管理体制の整備、教育・訓練、問題解決のための活動などが含まれます。

TQMのやり方と進め方

TQM活用法:品質管理で超大事な理由をわかりやすく解説②

TQMの実施には、以下の手順が一般的です。

テーマの選定

TQMの第一歩は、品質改善を目指すテーマの選定です。テーマは組織のビジョンや目標に沿ったものであり、具体的な問題点や改善の余地が見込まれる領域を選びます。例えば、顧客クレームの減少、製造過程の効率化、製品の欠陥率低減などが考えられます。

現状の把握

テーマ選定後、その現状を把握するためのデータ収集と分析が行われます。これにより、問題の具体的な状況やその原因を明らかにします。顧客のフィードバック、製造過程のデータ、品質検査の結果など、多角的に情報を収集します。

目標の設定

次に、具体的な品質改善目標を設定します。目標はSMART原則(Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)に従い、具体的で測定可能、達成可能、関連性があり、期限を定めたものとします。

現状の分析

目標設定後、さらに詳細な現状分析が行われます。データ分析を深め、問題の原因やその背後にある要素を明確にします。これにより、より効果的な対策を立案するための基盤を作ります。

対策立案と実施

分析結果を元に、品質改善対策を立案し、実施します。対策は問題解決に直結するもので、実現可能であることが求められます。立案した対策をスタッフ全員で共有し、一致団結して実施に移します。

評価と標準化

対策の実施結果は定期的に評価されます。評価により、対策が目標達成に寄与しているか、また新たな問題が発生していないかを確認します。成功した対策は組織内で標準化され、その継続的な実施と改善が進められます。これがTQMのPDCAサイクルの一環となり、組織全体での品質改善を実現します。

関連記事

TQMのPDCAサイクル

TQMの活動は、PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Actの頭文字をとったもの)を基に進めます。

  1. Plan(計画):目標を設定し、それを達成するための手段を考えます。
  2. Do(実行):計画に従って活動を実施します。
  3. Check(確認):実施した活動の結果を確認し、目標達成の度合いを評価します。
  4. Act(改善):Checkの結果に基づき、問題点を特定し改善措置を行います。

PDCAサイクルは、TQMの中核的なプロセスで、組織全体での継続的な品質改善を実現します。

関連記事

TQMとISO9001・IATF16949との関連性

ISO9001やIATF16949は、国際的に認知された品質マネジメントシステムの規格で、TQMの原則がその基盤となっています。

ISO9001やIATF16949を取得するには、組織全体での品質管理体制を確立し、その効果的な運用と改善を継続的に行うことが求められます。

これは、まさにTQMの活動そのものであり、TQMを取り入れることでISO9001やIATF16949取得への道のりがスムーズになります。

IATF16949/ISO9001

まとめ

TQMは組織全体での品質改善を目指す戦略で、ISO9001やIATF16949と密接に関連しています。

TQM活動を行い、PDCAサイクルを回すことで、組織全体の品質改善が可能となり、それが顧客満足度の向上や組織の成功につながります。

また、TQMの原則を活かすことで、ISO9001やIATF16949の取得も視野に入れられるでしょう。

今回の記事が、みなさんのTQMの理解と、その活用に役立つことを心より願っています。TQMを取り入れ、品質管理の新たなステージへ進むことを応援しています。

月間2万PV越えの品質マネジメントシステムの攻略記事公開!

ISO9001とIATF16949・VDA6.3完全対応

当サイトでは、製造業の全般の記事から品質マネジメントシステム攻略(ノウハウ)記事を公開しています。月間2万PVを超えるアクセス数から、多くの方に閲覧いただいています。

無料で公開しているコンテンツから、有料商品(ノウハウ教材・帳票など事例多数)まで様々なサービスを提供していますので、是非ご活用ください!

【当サイトの特徴】
①製造業に関わる記事を公開
②ISO9001の要求事項全てを網羅した攻略記事公開
▶ISO9001攻略ノウハウ教材多数販売(教材・帳票)
③IATF16949の難しい要求事項をわかりやすく解説
▶IATF16949攻略ノウハウ教材多数販売(教材・帳票)
④VDA6.3をIATF16949と一緒に紐解く解説記事公開
▶VDA6.3要求事項攻略教材販売

ショップ:販売商品一覧はこちらから

コンサルティングではない!新感覚のサービスとは?

おすすめの記事