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QC工程図にFMEAの内容を落とし込む!その方法解説!

製造業で従事する限り、製品の品質を最大限に引き上げ、市場での競争力を高めることですよね。そしてそのために、QC工程図とFMEAという二つの強力なツールを駆使する方法があります。

今回はこの二つを組み合わせ、製造工程全体を強化するための詳細な手順を解説します。QC工程図とFMEAの力を組み合わせることで、品質管理を新たな次元に引き上げましょう!


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QC工程図とは何か?

QC工程図にFMEAの内容を落とし込む!その方法解説!①

QC工程図(コントロールプランともいう)は製造業の現場で日常的に活用されている、工程管理の基本的な道具の一つです。

一つ一つの工程がどのようにつながっているかを視覚的に表現することで、製品の設計や製造過程を明確に理解するのに役立ちます。

これにより、製品の不具合が発生した際に原因を特定し、必要な改善策を検討することが容易になります。

関連要求事項

FMEAとは何か?

QC工程図にFMEAの内容を落とし込む!その方法解説!②

FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)は、製品設計や製造過程の特性を評価し、潜在的な不具合やその影響を予測するための分析手法です。

FMEAはDR(Design Review)や品質保証活動において重要な役割を果たし、製造業の多くが活用しています。

関連要求事項

QC工程図にFMEAの内容を落とし込む方法

QC工程図にFMEAの内容を落とし込む!その方法解説!③

FMEAをQC工程図に落とし込むための基本的なステップは以下の通りです。

ステップ1: FMEAの作成

まず初めに、設計や製造過程のすべての工程に対してFMEAを行います。

これにより、各工程で何が問題となり得るのか、その問題が起きた場合にどのような影響が生じるのかをリストアップします。

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ステップ2: QC工程図への追加

次に、FMEAで抽出した可能性のある不具合やその影響を、QC工程図に追加します。これにより、具体的な工程とその潜在的な問題が一目で確認できるようになります。

ステップ3:重要度の評価

FMEAでは、各不具合の重要度を評価します。これをQC工程図に記載することで、どの工程に注意が必要なのかが明確になります。

ステップ4:改善策の検討

QC工程図上で重要度が高いと判断された不具合・予防について、改善策を検討します。潜在的な問題を事前に対策することで、製品の品質を一層向上させることが可能になります。

この時に必ず、FMEAの工程No.とQC工程図の工程No.は紐づけてください。

そうすることにより、どの工程のリスク分析が行われているのかが作成者以外の方にもわかるようになり、社内展開も容易になります。

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実践的な事例:

では、QC工程図とFMEAの活用の具体例として、世界的な自動車メーカーの例を見てみましょう。

自動車メーカーのQC工程図とFMEAの活用

ある自動車メーカーでは、新しい車種の開発に際して、QC工程図とFMEAを活用してリスクを管理しています。

具体的には、開発の初期段階でQC工程図を用いて製造プロセスを設計し、それに基づいてFMEAを実施してリスク要因を評価します。

例えば、ある新型車の開発プロジェクトでは、FMEAを通じてエンジン部品の一部に高いリスクが存在することが明らかになりました。

それは、特定の部品が過度の熱を受けると、それがエンジン全体の性能低下を引き起こす可能性があるというものでした。

対策とその結果

このリスクを発見した自動車メーカーのエンジニアリングチームは、QC工程図に基づいて対策を検討しました。

具体的な改善策としては、該当部品の材質を変更し、熱による影響を最小限に抑える新たな冷却システムを追加するというものでした。

これらの改善策を実施した結果、エンジンの性能は予想以上に向上しました。

また、この改善策は製造コストの増加を伴いましたが、製品の品質と信頼性の向上によって、消費者の間で評価が高まり、結果的には販売台数の増加につながりました。

会社にとってのメリット

この実例は、QC工程図とFMEAの活用がいかに効果的であるかを示しています。

その結果、自動車メーカーは新型車の品質を向上させ、消費者からの信頼を得ることができました。

さらに、リスクを事前に特定し、対策を講じることで、大規模なリコールやブランドイメージの損傷といった、長期的な損失を防ぐことができました。

これらのメリットは、製造業全般に通じるものです。QC工程図とFMEAを活用することで、製品の品質と信頼性を確保し、企業全体のパフォーマンスを向上させることが可能となります。

対策と改善策の具体的な考え方

QC工程図とFMEAを活用することで、事前にリスクを見つけ、それを改善するための策を立てることができます。

次に示すのは、具体的な改善策の考え方とその手順です。

ステップ1:リスクの特定

QC工程図を使って製造工程を見つめ直し、FMEAで評価した各リスクを抽出します。それらは部品の欠陥、工程上のミス、あるいは機械の故障など様々な形をとり得ます。

ステップ2:改善策の検討

リスクを特定したら、次にそのリスクを軽減または除去するための対策を検討します。これは部品の改良、工程の再設計、または機械の定期保守などが考えられます。

ステップ3:改善策の実施

検討した改善策を具体的に実施します。これは新たな部品の追加、工程の変更、保守スケジュールの見直しなど、実際の製造現場での具体的な行動となります。

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QC工程図とFMEAの活用による価値

QC工程図とFMEAを組み合わせることで、製品の品質向上だけでなく、製造工程全体の改善も図ることが可能になります。

これにより、製品の信頼性向上だけでなく、生産効率の向上やコスト削減など、製造業全体のパフォーマンスを高めることができます。

品質改善のためのQC工程図とFMEAの活用

QC工程図とFMEAを活用することで、品質管理と改善の取り組みを効率的かつ効果的に推進することが可能です。

それぞれのツールが持つ特性を理解し、製造工程全体の改善につなげることが重要です。これらのツールを使って、製品の信頼性向上や顧客満足度向上を目指しましょう。

ISO9001とIATF16949との関連性

QC工程図とFMEAを組み合わせることで、製品の設計や製造工程全体を見渡すことができ、潜在的な不具合やその影響を予測し、事前に対策を講じることができます。

このアプローチは、ISO9001やIATF16949といった品質管理システムの要求事項にも対応することができます。

ISO9001は、製品の品質を一貫して提供し、顧客満足度を高めるための国際規格であり、そのためには品質管理活動が不可欠です。

また、IATF16949は、自動車産業における品質管理システムの規格であり、その中でもリスクベースのアプローチが重要視されています。

これらの規格とQC工程図、FMEAの組み合わせを活用することで、組織全体での品質管理と改善活動を効果的に推進することができます。

結論: QC工程図とFMEAを活用した品質改善の実現

以上が、QC工程図とFMEAを活用した品質改善の方法とその価値についての説明です。

これらのツールを組み合わせて使うことで、製品の信頼性を向上させ、製造工程全体を改善し、顧客満足度を高めることが可能になります。

また、ISO9001やIATF16949といった品質管理システムの要求にも対応できます。QC工程図とFMEAを活用し、製品の品質と製造業のパフォーマンスを一層高めましょう。

あなたの経験とこれらのツールを組み合わせて、未来の製造業を創り上げていきましょう。

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